
今朝の読売新聞を読んでいると、次のような記事が目に止まった。
『北、帰国者6000人思想調査』
韓国ドラマ視聴で「銃◯刑」
北朝鮮が新型コロナウイルス対策で約3年7ヶ月間封鎖していた中国との国境を8月に開放して以降、帰国した外国派遣労働者や留学生、在外公館員など6000人以上に対し、金正恩総書記の指示で厳しい思想調査や検閲を行ったとのこと。
韓国映画・ドラマを日常的に観ていたことが発覚した人は、銃◯刑に処されたという。
自由主義の国では考えられないことだが、共産主義国ではよくあることだ。
中国では麻薬を運んで◯刑になるという
ケースはあるが、韓国ドラマを観ることが◯刑の対象になるのは、世界広しといえども、独裁国家・北朝鮮だけではないだろうか。
改めて共産主義の恐ろしさを痛感させられる内容だ。
ご存じの読者もおられると思うが、私は某政治家のつてで北朝鮮に行ったことがある。
日本や多くの国々は、インバウンドに対して行動制限をすることはないが、北朝鮮ではすべて監視される。
観光ルートも限られている。我々は特別扱いされたので、人民の貧困生活を目の当たりにすることが出来たが、一般の“御一行様”は決して見ることはできない。
ホテルに宿泊するときは、間違っても体制批判のような言葉を発してはならない。
盗聴器が仕掛けてあるため、会話は筒抜けだから注意するように、観光会社から予め警告されていた。
生きていくのが辛い人、◯にたい人たちには、北朝鮮の実情を知ってもらいたい。
上を見ると不平不満が出やすいが、底辺の生活を余儀なくされている人たちを見ると、自分の置かれた環境に感謝できるようになるかもしれない。
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